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視察報告:南魚沼市 子ども・若者育成支援センターについて

2015/08/13

報告者  :
高橋まさとし
参加者  :
高橋まさとし・おおこし勝広・じんの博義
研修年月日 :
平成27年8月13日
ブログ報告者:
高橋まさとし 8/18のブログ掲載

■視察目的

子どもから若者まで途切れのない支援を実施している。支援センターの取り組みを見て、ニート・引きこもり、不登校児童や発達障がい児童まで、きめ細かい指導をどのようにおこなっているのかを知り、墨田区の足らざる部分を調査しました。


■視察内容

支援体制は以下の通りです。
①子供支援(義務教育期)は、訪問相談・来所相談・かかわり相談と心の教室相談として、市内6中学校への訪問相談を実施
②若者支援(16歳〜39歳)は、ニート・引きこもり相談、居場所活動の支援、社会参加・就労体験の支援、家族支援を実施
③家庭教育支援(保護者など)は、家庭教育支援チームを中心に市内4小学校及び総合支援学校に設置した「だんぼの部屋」を拠点にしゃべり場サロンを開き、保護者のつぶやきを学校につなげることや、親子料理教室などを実施
④勤労青少年ホーム運営、長期・短期講座などを実施
⑤子ども・若者支援地域協議会の活用
⑥協力事業として、乳児健診時の発達相談・遊びの教室(発達が気にかかる乳幼児支援)などを実施


約4000万円弱の予算で、6つの事業を総数20人でおこなっており、相談員等、もう少し増やして欲しいとの話を聞けた。5年目をむかえ、もう少し集約をした相談体制と専門性を伸ばした取り組みをおこないたいとの話がありました。今後は高校などに出向き、中学を卒業した人々が、ニートや引きこもりに至らないようにしていくとのことでした。

■視察後の感想

子ども・若者育成支援センター独自でおこなっている支援は、幼児期から39歳まで本人及び保護者なども含めた総合的な支援体制が素晴らしいと思いました。今までは、市区町村単位では中学生までの支援だったが、ニートや引きこもりを減らすためにも、県単位となる高校などに出向きパンフレットを配布。市内の不登校児や退学した人なども相談対応していくようになるとのことです。すでに実施している札幌市を例にあげられていました。今後、墨田区でもきめ細かな対応に取り組んでいくべきだと思いました。